荒尾市議会 2022-09-16 2022-09-16 令和4年第4回定例会(5日目) 本文
数年前までは、市内の事業所に集められた飲み終わった後の容器等を、許可業者が収集し、ごみと資源物に分けて処理をしておりました。しかし、現在、その業者からのごみの搬入はないため、現状の把握はしておりません。 市内におけるリサイクルボックスの異物混入状況について詳しく把握はしておりませんが、リサイクルボックスに入り切れないということで、リサイクルボックスの脇に置いてある状況を見ることもございます。
数年前までは、市内の事業所に集められた飲み終わった後の容器等を、許可業者が収集し、ごみと資源物に分けて処理をしておりました。しかし、現在、その業者からのごみの搬入はないため、現状の把握はしておりません。 市内におけるリサイクルボックスの異物混入状況について詳しく把握はしておりませんが、リサイクルボックスに入り切れないということで、リサイクルボックスの脇に置いてある状況を見ることもございます。
あるスーパーが資源物を持ち込むと、重量に応じてポイントがもらえるという取組を行っていますが、ごみを持ち込むという行為が自身の目に見えた利益にもつながり、今後の新たな取組へのきっかけとしては有効と考えます。本市からの発信は目につく形で効果的に行い、一方で、社会全体の機運を底上げしていく取組をぜひ民間企業との連携・協力でお願いいたします。 次の質問に移ります。
まず、最初に資源物持ち去りです。本市は、条例によって、ごみステーションからの資源物持ち去りを禁止しています。これまで職員による巡回や違反者の氏名を公表、警備会社によるパトロール、買取拒否宣言店制度を導入して対策を図ってきました。しかし、なかなか持ち去りが根絶されることはなく、昨年11月には800回以上口頭注意や文書警告を行い、5月に禁止命令を出した人がやっと逮捕されるという事案がありました。
これは、瓶や缶、プラスチック製容器包装などの資源物につきまして、選別、加工等の中間処理を行い再資源化しますための経費や、大型ごみから金属を回収し再資源化しますための経費などでございます。 続きまして11ページ、予算決算委員会説明資料では301ページを御覧願います。
続きまして、総合ごみ収集運搬業務委託、北部、河内、飽田、天明地区分では、4億3,700万円を計上しており、当該地区の燃やすごみや埋立ごみ、資源物等につきまして収集運搬業務を委託するものでございます。委託期間は令和4年度〜令和6年度まででございます。 続きまして、資源ごみ収集運搬等業務委託、植木地区分、6,390万円でございます。
本施設では、資源物や不燃性粗大ごみの受入れ、選別等を行っておりますが、施設の老朽化に伴い5億円程度の改修費用が見込まれましたので、山鹿市及び事務組合と協議の上、今年度末をもって閉鎖する方針に至りました。今回、上程しております共同処理する事務の変更及び規約の一部変更は、リサイクルプラザ閉鎖に伴うものでございます。
地域公民館組織の世帯数が多いところは、資源物回収や寄附金、熊本市からの補助金で公民館を設けていますが、世帯数が少ない地域公民館組織はコミュニティの場の確保に苦労されております。 空き家を借り上げ、公民館として利用する制度は設けてありますが、利用されている地域公民館組織は12組織と伺っております。地域公民館組織は625、建屋ありが489、建屋なしが136とのことです。
現在の収集体制につきまして、熊本市の月の収集回数は、燃えるごみが週2回、プラスチックごみが週1回、紙ごみが週1回、資源物が月2回、ペットボトル月2回、埋立てごみ月2回、特定品目月2回となっており、全部で月に約24回、市内各地を収集業者の方が回っています。
資源物中間処理等業務委託といたしまして、令和3年度〜令和4年度までの限度額1,560万円を計上しております。 予算の概要を御説明いたします。 現在、植木地区の資源ごみや大型ごみにつきましては、再資源化しますための中間処理が山鹿植木広域行政事務組合のリサイクルプラザで行われております。しかしながら、施設が老朽化のため令和3年度末をもって閉鎖されますので、民間委託を行う経費でございます。
これは、地域の資源物回収のときに、ある民生委員の方が持ってこられて、見せていただきました。新しい通知文も頂きましたけれども、国も、市もそうですが、地域の民生委員の方たちはつなぐだけでいいんですよという通知文なんですね。資源物回収のときに、その民生委員の方が言われたのは、つなぐだけでよかとばいって、助けられるときには助けないかんというのが俺の考えばってんなと言われました。
次に、環境部門では、山鹿植木広域行政事務組合リサイクルプラザの閉鎖に伴う、植木地区における資源物中間処理等の業務委託に係る債務負担行為でございます。 次に、経済観光部門では、地域商業機能の複合化に取り組む民間事業者に対する助成経費でございます。
次に、環境部門では、山鹿植木広域行政事務組合リサイクルプラザの閉鎖に伴う植木地区における資源物中間処理等の業務委託に係る債務負担行為でございます。 次に、経済観光部門では、地域商業機能の複合化に取り組む民間事業者に対する助成経費でございます。
また、次の家庭ごみ再資源化推進経費につきましては、ごみステーションで定期収集いたします瓶や缶、プラスチック製容器包装などの資源物につきまして、収集及び選別、加工等の中間処理を行いまして、また収集した大型ごみの金属部分や使用済みの小型家電を再資源化するものでございます。さらに、ごみ収集経費につきましては、主に燃やすごみ、紙の収集運搬に係る委託経費でございます。 続きまして環境施設課でございます。
次に、12番の家庭ごみ再資源化推進経費13億9,300万円でございますけれども、こちらも資源物再資源化推進経費から名称を変更いたしております。内容は、ごみステーションで定期収集しております瓶や缶、プラスチック製容器包装などの資源物について、選別、加工等の中間処理を行い、再資源化するための経費や、大型ごみとして収集いたしました不燃物から金属を回収し、再資源化するための経費などでございます。
次に、12番の家庭ごみ再資源化推進経費13億9,300万円でございますけれども、こちらも資源物再資源化推進経費から名称を変更いたしております。内容は、ごみステーションで定期収集しております瓶や缶、プラスチック製容器包装などの資源物について、選別、加工等の中間処理を行い、再資源化するための経費や、大型ごみとして収集いたしました不燃物から金属を回収し、再資源化するための経費などでございます。
現在、資源ごみに対応する常設のステーションはございませんけれども、その理由といたしまして、常設のステーションは、ごみ排出者の利便性は向上するものと思われますが、資源物の盗難や不適切排出、それから不法投棄にもつながるおそれがございます。ステーション管理の徹底が必要になることから設置が見送られてきた経緯があります。
また、資源物や埋め立てごみにつきましては、ステイホームの影響と思われますけれども、家庭での不要なものを処分されたことでの増加というふうに考えております。4月~12月までのごみの量を昨年度と比較してみますと、燃やすごみにつきましては0.99倍、資源物が1.14倍、埋立ごみが1.28倍となっているところでございます。 ○議長(坂本武人君) 坂本議員。
◆島津哲也 委員 あと、今年の10月から資源物の持ち去り行為の一部改正がございまして、持ち去りする方と、また買取りする側も罰則があるということで変わりましたけれども、また10月から、二、三か月しかたちませんけれども、対応の状況としまして何か把握されている部分がありましたら教えてください。 ◎千原直樹 ごみ減量推進課長 ごみ減量推進課でございます。
◆島津哲也 委員 あと、今年の10月から資源物の持ち去り行為の一部改正がございまして、持ち去りする方と、また買取りする側も罰則があるということで変わりましたけれども、また10月から、二、三か月しかたちませんけれども、対応の状況としまして何か把握されている部分がありましたら教えてください。 ◎千原直樹 ごみ減量推進課長 ごみ減量推進課でございます。
1点目、資源物回収品の売却額と有料指定袋の売上額、これまでの売上額の推移、その売上げの使い道について伺います。 2点目に、本庁管内での可燃物の収集車は何台で運用されていますか。また、作業に従事されている方は何名でしょうか。 3点目に、収集ルートや回収にかかる時間、また、1台当たりに何か所くらい回収に回っているのでしょうか。 以上、市民環境部長にお尋ねをします。